Company information

会社概要

社名 大協技研工業株式会社
英語社名 DAIKYO GIKEN-KOGYO Co.,Ltd.
設立 1986年12月17日
代表取締役 大山 純平
取締役 鈴木 裕二、覚張 清忠、吉川 唯嗣
監査役 小林 新太郎
資本金 5,000万
事業内容 粘着製品の加工、販売、技術開発
粘着応用製品の企画、加工、販売
主要取引銀行 三菱UFJ銀行 町田支店
みずほ銀行 町田支店
横浜銀行 相模大野支店
商工中金 横浜西口支店
きらぼし銀行 相模大野支店
事業拠点(国内) 本社
〒252-0312
神奈川県相模原市南区相南1-22-4 DKビル
TEL:042-744-8411 FAX:042-744-4880
座間事業所
〒252-0013
神奈川県座間市栗原920-3(SIP座間)
TEL:046-252-9311 FAX:046-252-9322

電車+バスでのアクセス

小田急小田原線 相武台前駅下車
神奈中バス1番のりば ひばりケ丘経由南林間駅行「座間総合高校前」下車後 徒歩3分
神奈中バス1番のりば さがみ野駅北口行「北向庚申前」下車後 停歩約7分

小田急江ノ島線 南林間駅下車
神奈中バス2番のりば ひばりケ丘経由相武台前駅行「座間総合高校前」下車後徒歩3分

相模鉄道線 さがみ野駅北口下車
神奈中バス相武台前駅行「北向庚申前」下車後 徒歩7分

車でのアクセス

  • 東名高速 横浜町田ICより 40分
  • 圏央道 海老名ICより 35分
  • 圏央道 圏央厚木ICより 25分
  • 国道246号線 東原4丁目より 10分
  • 座間市役所より 8分

大型トラックでのアクセス

大型トラックでのアクセス
松本オフィス
〒390-0874
長野県松本市大手3丁目3番9 号 NTT東日本松本大名町ビル1F(33GAKU)
TEL.046-252-7165 FAX.046-252-9322(座間事業所)
沖縄工場 R&Dセンター
〒904-2234
沖縄県うるま市字州崎12-64
TEL.098-938-6622 FAX.098-938-6688
事業拠点(国外) タイ
DAIKYO INTERNATIONAL (THAILAND) CO.,LTD.
88/35 Moo7 Bang pla, Bang Phli, Samutprakarn, Thailand 10540
Tel: 02-749-2377 Fax: 02-749-3930
http://www.daikyothailand.com/
フィリピン
DAIKYO INTERNATIONAL PHILIPPINE, INC.
103 Quality Drive, PEZA SEPZ, Carmelray Industrial Park-1,
Canlubang, Calamba City, Laguna, Philippines.
TEL.049-549-2194/2201/2203 FAX.049-549-2187
http://www.daikyoph.com/
インドネシア
PT DAIKYO INTERNATIONAL INDONESIA
Jl. Jababeka 17/I Blok U22/J2,
Jababeka Industrial Estate 1,
Harjamekar, Cikarang Utara, Bekasi,
17530 Indonesia.
TEL.+62-(0)21-2956-6068
韓国(連絡事務所)
RM 615, Chung Ang B/D, 44-21,
Yeoido-Dong,Youngdeunqpo-Gu,
Seoul, 150-741, Korea

Business policy

事業方針

粘着や吸着の可能性、加工の可能性を追求し続け、お客様の課題解決に貢献いたします。

代表者よりご挨拶

大協技研工業(DAIKYO GIKEN-KOGYO Co.,Ltd.)は1986年の創業以来、社会環境の変化に伴い多様化するお客様ニーズに対し、粘着製品を通してお客様の満足向上に努めてまいりました。また粘着製品の開発・生産体制の強化、ビジネスパートナーの皆様との協働により「害虫駆除ニーズ」や「クリーン環境を維持・管理したいニーズ」などに対し、自社オリジナル粘着製品を「IVY(アイビー)ブランド」として開発・販売を行っております。今後も品質・価格・納期でご満足いただくことはもちろんのこと、更にお客様に感動していただける製品・技術やサービスをご提供できるよう、DAIKYOグループ一丸となり取り組んでまいります。今後も「もの創り」を通じて、お客様やステークホルダーの皆様と共に社会に豊かさを創りあげる企業として、企業の社会的責任を常に念頭に置き、社会の発展に貢献してまいります。

代表取締役 

経営理念

わが社は粘着製品のトータルプランナーを使命とし
粘着製品を通して、豊かさを創造することを目的とする

社是

豊かさの創造

大協パーソンの行動理念

  1. 常にお客様の立場に立って思考・立案・実行します。
  2. 謙虚且つ誠実に対応することでお客様との信頼関係を構築します。
  3. GIVE-GIVE-GIVE & TAKEの気持ちを忘れずに課題解決に貢献します。
  4. 価値を生み出すための製品、技術やサービスにこだわります。
  5. 目標達成に向けて妥協せず、達成するためのPDCAを行います。
  6. 変化を恐れずに挑戦し、製品やサービスを通して自社や自分を高めます。
  7. 本音で本気で本質を大切にし、目標を達成するための議論を行います。
  8. 否定や言葉ではなく、達成するために自身が行動を続けます。
  9. 商材などの情報に常に関心を持ち、新しい情報を発信し続けます。
  10. 人の夢や目標に関心を持ち、その達成に向けてサポートします。

品質方針

お客様の信頼と満足を得ることを目的とし、高品質製品を継続して提供する

    【施策】
  • 変化する顧客ニーズへの迅速な対応
  • 顧客、ISO規格及び法令・規制要求事項の遵守
  • DQM Activity等の改善活動による品質の維持向上
  • ISO規格に適合した品質マネジメントシステムの継続的改善

環境方針

【基本理念】
 21世紀の人類共通の課題が、経済成長を持続させながら「地球環境の保全」を達成することです。
当事業所に於いてもこのことを十分認識し、『地球に優しい、効率的な企業活動を行うこと』を基本理念とします。
その為には、「地球環境保全」の為に開発された製品が当社にとって有益であれば
積極的に生産活動に活用し、国際社会・地域社会との共存共栄を図っていきます。
また、以下の基本方針に基づき環境マネジメントを行います。

【基本方針】
(1)「地球環境の保全」を継続的に推進させる為、環境マネジメントシステムを構築します。
(2)環境マネジメントシステムの継続的改善を図ることにより事業活動を通し社会への貢献を推進します。
(3)当事業所の活動、製品、サービスに関わる環境関連法規、当事業所が同意するその他の要求事項を遵守します。
  (製品に含まれる化学物質の適正な管理により自然環境の汚染と健康被害につながる環境リスクを予防します。)
(4)社内環境教育、社内広報活動を実施し、全社員の環境方針への理解と環境保全に対する意識向上を図るとともに
  必要により社外へも開示します。
(5)当事業所の活動、製品、サービスが関わる環境側面のうち、次の事項を環境マネジメント重視項目として取り組みます。
  ①資源の有効活用と省エネルギーの推進
  ②廃棄物の減量化とリサイクル化の推進

ロゴマークについて

~DAIKYO Quality Mind.~
日本から海外へ。DAIKYOグループは加工技術や品質管理など「DAIKYO STANDARD」を構築しております。全ての拠点においても変わらないものづくりの品質・対応力などをお客様にご提供しております。
~IVY BRAND~
ツタ(IVY)がその枝や葉をどの様な隙間にでも拡げていくことから粘着製品の持つ特長、すなわち用途を開発することにより、すべての産業に対し生産性向上を可能にすることを願ってのネーミングです。

CSR

CSR(Corporate Social Responsibility -企業の社会的責任-)

-社会に負担をかけない企業活動推進の一歩先へ-

企業は人々に有用な商品やサービス及び雇用の機会を提供しております。一方で、社会に対して何らかの負荷をもたらしております。特に製造業においては、生産活動に伴う廃棄物や排出物、資源やエネルギーの大量消費が、環境問題・社会問題と深い関わりをもっております。私たち大協技研工業及びDAIKYOグループは、「企業の存在そのものが社会に対し負荷を与えるものである」という認識から、社会に対する負荷低減活動を推進すると同時に、「ものづくり」や「ことづくり」を通して、社会への貢献を実現していきます。

ISO9001・14001認証取得

弊社は、1999年4月に、国際的な品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得し、
2000年11月には、企業の環境活動の国際規格である「ISO14001」の認証を取得しました。
今後も品質でご満足いただくことはもちろんのこと、地球環境に対する活動についても真摯に取り組んでまいります。

ISO認定証
ISO認定証

地域社会への活動事例

職場体験/職業講話

弊社は10年以上前から地元中学校へ職場体験の受け入れ先として活動を進め、ものづくりを通して、働くことの意義や目的、そして新たな自分の発見や将来の創造育成をお手伝いしていくことを継続してまいります。また近年は職業講話のご依頼も多数受けており、未来を創る子供たちへ、働くことの面白さを伝えていくことも企業の社会的責任の一つであると位置づけております。

ものづくり体験

粘着を身近に感じられる『砂絵』のワークショップを、地元座間のイベントで出店しております。子供たちの斬新なアイデアや製作方法には驚かされることばかりです。今後も積極的に出店することで、地元の子供たちへものづくり体験を提供し続けていきます。

フットサル交流会開催

弊社ではお取引先様や地元企業の皆様へフットサル交流会を提供しております。多くの異業種の方々を招くときもあり、フットサルの楽しさと同時に、新たな人脈をつくっていただくなど、人と人との出会いの場も提供し続けます。弊社の得意とする『おもてなし』もご体験ください。

障がい者雇用

弊社は20年以上前から障がい者雇用を行っており、また地元社会福祉法人との
つながりがあったことから、従業員全員が障がい者雇用においても特別には考えず、
『自社がそして自分たちができることをする』を合言葉に進め、現在に至っております。
また依頼いただいた中小企業の皆様へ、実例紹介などを通して、障がい者雇用の推進に
努めております。

SDGsの活動

「自身が人の為、地球環境の為にできることをする」

弊社の高性能粘着捕虫シートを活用し、農薬使用量を減らすことで生産段階でのハーベストロスを減らすことにより生産性向上を図り「貧困問題」、「健康被害」、「環境破壊」の改善を推進しております。
弊社の女性管理職比率は30%(2021年)、生産現場の女性比率は70%以上(2021年)です。今後も性別での差別は一切せず、すべての従業員が仕事・プライベート両面において、幸せな生活がおくれるよう、事業を進めていきます。
「働きがい」とは仕事における達成感であると位置づけ、全ての従業員に挑戦できる機会を提供し続ける企業となることで、社会に還元し続ける企業であり続ける努力を継続していきます。
弊社は「障がい者雇用」を積極的に行っております。また多くの中小企業の経営者に対し、障がい者雇用の自社事例をお伝えすることで、障がい者雇用率向上の一助となるよう活動をしております。
品質の良い製品を提供することのみならず、生産時にゴミとなる工程不具合撲滅や加工時に捨てる部分を減少するなど、社内努力はもちろんのこと、ご使用いただく方とすり合わせをすることで、地球環境を守っていきます。
GLOBAL MEETING開催を通して、DAIKYOグループ全体が力を合わせ持続可能な開発を継続していくことで、多くの課題に真摯に取り組み解決へとつなげていきます。

SECURITY ACTION(二つ星)

 弊社は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が創設した
「SECURITY ACTION(二つ星)を宣言しました。

SECURITY ACTIONは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に
取り組むことを自己宣言する制度です。
弊社はお客様やステークホルダーの皆様に安心してお取引いただくために、
情報セキュリティ基本方針を定め、外部公開しています。
また今後も継続的にセキュリティ対策に取り組んでまいります。

情報セキュリティ基本方針(大協技研工業)

Company history

会社沿革

1986年 12月 大協技研工業株式会社を設立  資本金500万円
創業者:大山康夫が代表取締役社長に就任
1987年 9月 資本金 1,000 万円に増資
1988年 12月 本社・工場 : 神奈川県相模原市小町通に建設、移転
1990年 9月 本社 : 神奈川県相模原市相南に建設、移転
1991年 3月 松本営業所 : 長野県松本市白板に開設
1996年 3月 相南作業所 : 神奈川県相模原市に開設
5月 タイにDAIKYO INTERNATIONAL THAILAND CO.,LTD.開設
11月 座間工場 : 神奈川県座間市広野台に開設
12月 創立10周年
1999年 4月 藤沢工場 : 神奈川県藤沢市石川に開設
6月 フィリピンにDAIKYO INTERNATIONAL PHILIPPINE, INC.開設
9月 座間事業所 : 神奈川県座間市ひばりが丘に開設
相南作業所、座間工場、藤沢工場の3工場を同所へ移転統合
2002年 5月 台湾にDAIKYO INTERNATIONAL TAIWAN CO.,LTD開設
2003年 10月 ISO9001の認証取得
2005年 1月 ISO14001の認証取得
2006年 12月 創立20周年
2007年 1月 座間事業所 : 神奈川県座間市栗原に建設、移転
2008年 1月 沖縄工場 : 沖縄県うるま市州崎に開設
2009年 1月 座間事業所 : 神奈川県優良工場に指定
2011年 11月 DAIKYO INTERNATIONAL TAIWAN 閉鎖
DAIKYO INTERNATIONAL PHILIPPINEと業務統合
2012年 1月 資本金 5,000 万円に増資
2015年 2月 インドネシアにPT DAIKYO INTERNATIONAL INDONESIAを開設
2015年 4月 座間事業所 : かながわ障害者雇用ハート企業として公表
座間事業所 : かながわ中小企業モデル工場に指定
2016年 8月 座間事業所 : かながわ障害者雇用優良企業に認定
12月 創立30周年
2017年 1月 座間事業所:神奈川がんばる企業2017に認定
神奈川かんばる企業エース2017に認定
2018年 10月 大山康夫が代表取締役社長を退任 創業会長職に就任
大山純平が代表取締役社長に就任
2019年 3月 座間事業所:かながわ障害者雇用優良企業として再認定
2020年 10月 弊社製品『ラスボスRタイプ』がモノづくり日本会議/日刊工業新聞社主催
『第17回/2020年”超”モノづくり部品大賞』の『ものづくり生命文明機構理事長賞』を受賞
11月 さがみはらSDGsパートナーに登録
2021年 10月 沖縄R&Dセンター:沖縄工場内に沖縄R&Dセンターを開設
12月 『はばたく中小企業・小規模事業者300社』2021年度に選定/経済産業省中小企業庁
2022年 4月 障害者雇用優良企業として再認定
2036年 12月 創立50周年
2086年 12月 創立100周年

Overseas base

海外拠点

タイランド

Thailand

DAIKYO INTERNATIONAL THAILAND(DITH)
88/35 Moo7 Bang pla, Bang Phli, Samutprakarn, Thailand 10540
メール:
kikkawa@daikyothailand.com(日本語)
sales@daikyothailand.com(タイ語、英語)
URL:
http://www.daikyothailand.com/
アクセス:
スワンナプーム空港→南のバンナートラッド通り→バンナートラッド通りをチョンブリ方向へ→バンナートラッド通り19km地点をUターン→スワンナブーム運河通りを左折→直進7kmを左折→(DAIKYO看板有り)→1km直進→左手にDITH

フィリピン

Philippines

DAIKYO INTERNATIONAL PHILIPPINE(DIPI)
#103 Quality Drive, PEZA SEPZ, Carmelray Industrial Park 1,Canlubang, Calamba City, Laguna
メール:
k.yoshida@daikyoph.com(日本語)
infodipi@daikyoph.com(タガログ語、英語)
URL:
http://www.daikyoph.com/
アクセス:
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)→南高速道路→アラバン・サンタロッサを通過→シランガン出口→料金所後を右折→道なり、サンミゲル工場を右手に見てT字路突き当りを右折(左手にサンミゲルヤマムラ)→直進→カーメルレイインダストリアルパーク1の正面ゲート→正面ゲートには入らず、ゲート直前を左折→道なりに進むと別のゲートにあたる→ゲートを通過し道なりに右折→1つ目の十字路を右折→右手にDIPI

インドネシア

Indonasia

PT. DAIKYO INTERNATIONAL INDONESIA(DII)
JL. Jababeka XVII/ I , Blok U22/J2 Supporting Industrial Building , Desa Harjamekar, Kecamatan CikarangUtara,Kabupaten Bekasi 17530, Jawa Barat, Indonesia.
メール:
yokoyama@daikyointernationalindonesia.co.id(日本語)
daikyo@daikyointernationalindonesia.co.id(インドネシア語、英語)
アクセス:
スカルノ・ハッタ国際空港→高速道路(ジャカルタ インナーリングロード2線)→約38kmでジャカルタ市内→ジャカルタ チカンペック1線直進→チカンペック、カラワン方向へ→ベカシ市を通過、27km地点のチカランバラット(レムハバン)出口→通過後分岐を左側→1.5kmで新しくできた左出口へ(ジャバベカゴルフ場方向)→信号から直進5km→日系企業(花王、日清など)も多いジャバベカ工業団地内→信号から5km突き当りを右折→500mほど進んだ2つ目の道を左折→直進1km突き当りを右折し10Mで左折→突き当り左手にDII