K/SMOKE PANEL(ケースモークパネル)

K/SMOKE PANEL

もしもの火災を、その場で止める!

K/SMOKE PANELとは

「K/SMOKE」は、カリウム化合物を主成分とする次世代型エアロゾル消火剤です。火災の”連鎖反応”を化学的に遮断することで瞬時に消火。人体や環境にやさしく、電気系統にも安全なため、従来のガス消火設備に代わる新基準として注目されています。
その仕組みを応用した「貼るだけの消火PANEL」がK/SMOKE PANELです。特殊な素材が高温に反応し、即座に消火剤を放出。初期段階で火を抑えることで、大規模な火災被害を未然に防ぎます。電源・配管工事は不要で、火を使う調理機器周辺に加え、ホールやバックヤードなど厨房周辺のスペースにも手軽に設置できます。

特長

  1. 人体に安全
    カリウムを主成分に開発し経済協力開発機構(OECD)毒性試験ガイドラインに準拠した試験で、健康への安全性が確認されています。
  2. 環境にやさしい
    地球温暖化係数およびオゾン破壊係数が共にゼロ。環境負荷を抑えた次世代型消火システムです。
  3. 施工・メンテナンスの効率化
    設備がシンプルで、工事やメンテナンスの負担を大幅に軽減。さらに火薬類取締法に該当しないため、製造・販売・運搬・使用に制約がありません。
  4. 軽量コンパクト設計で高い消火能力
    少量の消火剤で高い効果を発揮。窒素消火設備の約1/15の薬剤量で同等の消火性能を実現します。
  5. 工事不要で貼るだけ簡単設置
    シールのように貼るだけで使え、省スペースで導入可能。厨房・調理設備、機器周辺など、これまで設置が難しかった場所にも対応可能です。
  6. 無動力・自動作動で安心
    火災時に高温環境になると、シートが変化し瞬時に機能を発揮。人がいない時間帯でも火災の被害を最小限に抑えます。
  7. 低コストで導入可能
    定期清掃や大掛かりな設備修繕と比べ、手軽かつ経済的に火災リスクを軽減します。

K/SMOKE PANELの販売および製品化にあたっては予めNDA締結及び製造者への確認が必要となります。

導入事例(例・想定用途も含む)

世界遺産・京都の真言宗総本山 醍醐寺に導入
国宝や重要文化財の防火対策として「K/SMOKE」や無電源式「K/SMOKE DEVICE」を採用。文化財の保護に貢献しています。

今後導入が想定される用途

  1. 飲食店やチェーン店舗の厨房: 設備工事不要で安全基準の統一に活用可能
  2. 小規模工場や倉庫: 省スペースで火災リスク軽減
  3. コンセントカバー周辺: トラッキング火災や漏電リスクへの対策
  4. 携帯扇風機などモバイル機器: 過熱・発火リスクへの対策
  5. ポータブル電源・蓄電池: 充電中の異常加熱や発火に備えた安全対策

◇ K/SMOKE PANELはこんな場所におすすめです

  • 飲食店・焼肉店・居酒屋など油煙の多い店舗の厨房
  • 食品加工工場やフライヤー設備周辺
  • 大学や病院などの大型厨房施設
  • ホテルや旅館の厨房・バックヤード
  • 商業施設のフードコートや厨房設備
  • 老人ホームや福祉施設の調理場
  • 無人稼働の設備や夜間運転する工場
  • ECショップの物流倉庫
  • 飛行機や大型船舶の機内・厨房設備
  • データセンター
  • 寺社・文化財建造物(例:世界遺産・京都 醍醐寺)
  • 家庭やオフィスのコンセント周辺、モバイル機器、蓄電池設備

※ K/SMOKE PANELが効果を発揮するためには消火ガスが充満する条件が必要になります。
※ その他、使用上の注意がございます。ご検討の際には担当営業に事前にご相談ください。